勧誘電話の効果的な断り方

最近、やたら勧誘の電話が多く来る。特に「〇〇エステートです」みたいに名乗る不動産投資会社が多くって、かなりうざい。でも最近、効果的な断り方を独自に考案(?)し、実践したらかなりあっさり解決して、再度の電話もかかって来にくいのでここで公開したいと思います。

断り方には二種類あって、手軽だけど再コール率がやや高いプラン1と、再コールがほとんど無いプラン2を紹介します。

 

プラン1

業者「〇〇エステートと申します!」

僕「結構です」ガチャ!

勧誘だ!と思ったらすぐに切るのがポイント。ただしこのプラン1の場合、再コール率が高くなります。なのでプラン1実施後はしばらく電源を切るか、マナーモードにして完全無視を決め込みましょう。それでも再コールがあるのが面倒くさいと思われる方は、次に紹介するプラン2を実践してみてください。

 

プラン2

業者「〇〇エステートと申します!」

僕「投資ですか?」

業者「はい、今日はあなたの人生設・・・」

僕「結構です」ガチャ!

相手が投資関連の勧誘だとこちらが確認してから切ってあげます。電話の内容を一応理解したと、相手に分かってもらってから切るので再コール率がかなり低いです。

 

どちらもポイントとしては・・・

会話はしない

ということです。

業者側もなんとしてでも、こちらと会話をつなげようとしてくるので、ちょっとでも相手側に興味をもつ素振りを見せると、ひっきりなしに喋ってきます。これではお互いに時間の無駄。会話せず、すぐに切ってあげることで、結果的には相手側にもメリットがあるんです。

「でも、あまり冷たくするのもどうかと・・・」と思うかも知れませんが、業者は冷たくされることになれています。なのであまり気にしないようにしましょう。

 

電話番号は「迷惑電話」として登録

かかってきた電話番号は「迷惑電話」として登録しておくと便利です。再びかかってきたとき、迷惑電話だと分かりますから。

Androidのスマホですが、こういう感じで「迷惑」さんとして複数の業者を登録できます。次に電話がかかってきたら、迷惑だって分かるから、出なけりゃいいわけです。

 

それでもしつこくかかってきたら・・・

何度も何度も勧誘の電話がかかってきたら、電話に出てあげて「二度と電話してこないでください」と伝えましょう。

特定商取引法 第十七条  販売業者又は役務提供事業者は、電話勧誘販売に係る売買契約又は役務提供契約を締結しない旨の意思を表示した者に対し、当該売買契約又は当該役務提供契約の締結について勧誘をしてはならない。

つまり「断られた相手に二度と電話するなよ」っていう法律で、破れば業者側に罰則があります。なのでこれを伝えると、ほぼかかってこないですね。

 

このチャート・・・

 

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