ここは京都の出町柳の近く、葵橋から出雲路橋の間の、葵橋に近いところ。

日時は2018年12月ということで、一年前になるのだけど、当時誰に言っても信じてもらえず、京都市のそれらしき部署にメールもしたのだけど、見事に無視されちゃったのでそのまま放置してたんだけど、今回、鴨川でバードウォッチングしてる人のブログを発見し、その人に質問するためこの記事を書いている。

ちなみに僕は今でこそ東京住まいで、京都の友人からは裏切り者扱いされているのだけど、中学生のころは出町柳のゲームセンターのキングおよびキャロルに通うべく、チャリでこのあたりは疾走してた。

 

さて上の写真にイヌワシ(と思われる鳥)が写ってる。お分かりだろうか?

 

こちらは後ろから。これをみたら確実に「とんびやろ」っていわれる。

 

これを見ても「とんびやって」と言われる。もしくはあんま興味なさげ。

飛んでる姿も見たが、かなり堂々とした体躯で、翼を除いた胴体の部分だけでも、うちのチャッピー(柴犬)ぐらいの大きさがあった。まさにイヌワシ。

この横では一生懸命、鴨だのカイツブリだの撮ってる人たちがいたんだけど、あまりにも真剣だったので伝えずにその場を去ってしまった(笑)

さて、これは本当にイヌワシだったのだろうか?教えてくれたら嬉しいなぁ。

 

 

2021年6月追記

ニホンイヌワシ研究会に問い合わせたところ

写真の猛禽類はトビ(トンビ)です。一般的に見られる猛禽類の中でも大きな部類ですので、身体を膨らませていたりするとさらに大きく見えます。イヌワシと比べると目の後ろにある黒い模様があるほか、後頭部や羽の色などが異なります。

トンビでした・・・
ニホンイヌワシ研究会様、ご丁寧にありがとうございました

 

このチャート・・・

 

答えはこちら

 

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