約束のネバーランド13巻

週刊少年ジャンプで連載中の約束のネバーランド。もちろん僕もアラフィフと呼ばれる年代に片足を突っ込んでるので、さすがにジャンプは卒業している。思えば小学6年生のときにアシュラマンの3面が涙面になった号から、社会人になって1年目の25歳の頃まで13年ほど読んでたことになる。が、さすがに今は読んでない。

最近のジャンプの漫画って、読んではいないが全体的に絵柄がナヨナヨしている。正直、この軟弱な時代においてこそ魁!男塾のようなゴリゴリに硬派な漫画が必要だと思ってる。しかし先日、アマゾンプライムで妻と娘がこの「約束のネバーランド」のアニメを見てた。これもやっぱり絵柄が軟弱だ。アニメ的だ。俺はこんなものを求めてない、もっと男臭いのが見たいんだ!と思ってみてたら、たった1話見ただけで虜になってしまいました(笑)

聞けば娘はすでに12巻まで持ってるという。さっそく全巻借りて、ほぼ2日で読み切ってしまった。そして13巻がすでに出てると聞いて、先ほど速攻でアマゾンで購入したという次第です。明日来ます。

 

この約束のネバーランド、何がそんなに面白いのかというと、設定、伏線、頭脳戦の3つだと思います。主人公や主要キャラのそれぞれは、まあ少年漫画なのでみんな「11歳でそれはないだろ!」って言いたいぐらい能力が高いんだけど、ドラゴンボールみたいに飛び抜けてすごい人は出てきません。まあ言ってみれば普通の少年少女が頭を使って、眼の前に起こることを解決していくのが面白い。

ここなら期間限定で一巻は無料で読めるので、まあ興味があれば読んで損は無いと思います。一巻を無料で読んで、結果全巻揃えちゃった、ってことになるかもしれませんが。

 

このチャート・・・

 

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