株塾の相場師朗先生の使ってるチャートソフトは2種類あります。
練習&研究用と実トレード用で使い分けています。
株塾で使うチャートソフトは・・・
- パンローリング チャートギャラリー
- トレーディングビュー
どちらのチャートも、相場先生の講義ではよく登場します。
メインで使われているのがパンローリング チャートギャラリー(以下パンローリング)
日本株の全ての銘柄が登録されています。
パンローリング主に講義・練習で使われるソフトです。
長所
・オフラインなのでサクサク動く
・一回買い切りで経済的
短所
・オフラインなので最新データは前日
・FX、CFDなどは弱い
こちらは株塾に入るなら必須です。一回買い切りで33,000円。
一方、実トレードはトレーディングビューが便利
リアルタイムの価格がチャートに反映され、またFXやCFDもチャートが見られます。
トレーディングビュー主に実トレードで使われるソフトです。
長所
・オンラインなのでリアルタイムチャート
・FX、CFD、指数などほぼ全ての銘柄を網羅
短所
・オンラインなので動きはやや遅い
・毎月支払い
相場先生のラジオYoutubeで、FXやCFDを扱うときに登場するのがこのチャートソフト。
オンラインで動くのでリアルタイムでチャートが表示されるので、日本株でも実トレードはこちらを使います。
月額課金で、僕はPlusというプラン、$24.95/月を利用しています。
ちなみに、トレーディングビューはあればとても便利。最終的には契約することになると思う。
でも、どちらかひとつと言えばパンローリングは必須です。
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目次
パンローリングは練習や研究に向いてる
株塾やそれ以外の相場先生の講義では最もよく使われるのがパンローリング。
パンローリングは国内全ての市場を網羅し、日本株であれば全ての銘柄を登録しています。
相場先生の講義でもよく使われていますね。
※Youtube「AibaTV」より
オフラインでサクサク動くので、練習や研究に向いています。
株塾に入会すれば使える「Mツール」
株塾生限定で、パンローリングに活用できる、写真のようなツールが使えます。
これは株塾生のMさんが開発して株塾生に無料で配布してくれている「Mツール」です(ありがとう、Mさん)。
建玉の練習が出来たり、週足や月足のサブウインドウが表示できたり、条件設定して銘柄の選定が出来たりとかなり高性能。
これは株塾に在籍している間だけ使えます。
2週間で423万円!?
FXやCFDはトレーディングビュー
パンローリングは高性能なチャートソフトなんですが、FXやCFDは登録がありません。
また最小単位が日足なので、分足トレードなどには使えない。
さらにはリアルタイムでの価格がチャートに反映されないので、実トレードにも使いづらいです。
一方、トレーディングビューはFXやCFDなども登録されています。
インドの会社の株とかも掲載されているので、ほぼ全世界の市場のチャートを見ることが可能です。
なので相場先生がラジオYoutubeで紹介されているチャートは、ほとんどこのトレーディングビューですね。
※Youtube「AibaTV」より
日本株の実トレードもトレーディングビュー
さらにはリアルタイムでのチャート表示が可能なので、日本株でも実トレードはトレーディングビューを使っている人が多いです。
もちろん僕も実トレードはトレーディングビュー。
リアルタイムに関しては、昔は証券会社のチャートを使っていたんですが、やっぱり機能面で劣るのである時からトレーディングビューにしました。
月3,000円ちょっとなので、そのくらいはチャートをトレーディングビューにしたほうが利益が増えるんじゃないか?って思ってそうしています。
トレードの上達はまずは環境から
パンローリングかトレーディングビュー、どっちか一方なら?
個人的には両方購入するのがオススメなんですが、どちらかと言われたら、それはあなた次第かもしれません。
現在、練習や研究に力を置きたいならパンローリング
何はともあれトレードが先ならトレーディングビュー
という感じですかね。
先程も書きましたが、僕は最初はパンローリングだけ持ってました。
実トレードは証券会社のチャートを使ってたんですが、不便に感じてトレーディングビューと契約しました。
まとめ
相場師朗先生が使っているチャートソフトはパンローリング チャートギャラリーとトレーディングビューです。
日本株や練習、研究にはパンローリング。FXやCFDは、実トレードはトレーディングビューと使い分けされています。
練習や研究に力を置きたいなら
何はともあれまずはトレード
億トレーダーを目指すなら、まずはチャートソフトだけでも相場先生と同じものにするのがいいかもしれません。
あなたも億トレーダーを目指すなら