株塾の相場師朗先生が教える手法のひとつであり、もっとも有名な技であるパンパカパン。
パンパカパンとは、上のチャートのように、移動平均線が下から順番にキレイに並んでいる局面です。
パンパカパンになるとしばらく上昇局面
となり、非常に強い上昇のサインです。
相場式ではかなり重要視されているパンパカパン。
しっかり見極めて大幅利益を目指しましょう!
パンパカパンを極めて・・・
パンパカパンとは?図解で説明
こちらではパンパカパンについてさらに詳しく解説します。
上の図のように、移動平均線がきれいに並んでる状態をパンパカパンと呼びます。
クラッカーが飛び出る様をイメージしているそうです。
パンパカパーン!みたいな感じ。
厳密に書くと・・・
5日線>10日線>30日線>50日線
のときがパンパカパンになります。
パンパカパンのときは強い上昇トレンドになっているので、買いで入ると利益を取れる確率が高くなります。
50日線を考慮に入れない場合は準パンパカパンと呼びます。
50日線が一番上にあるときなどですね。
実際のチャートのパンパカパン
それでは実際のチャートでパンパカパンを見ていきましょう。
上のチャートは日経225のチャートです。
ピンク色で網掛けしたところがパンパカパン。株価がぐんぐん上昇して行ってるのが分かります。
パンパカパンになった★のところで買えば大幅利益を取ることが出来ますね。
「そんなに上手くいくかよ!」
とお思いかもしれませんが、ならば★のところはどうでしょう?
すでにパンパカパンになった後、一旦押し目があって再度上昇している場面。
ここは相場式では「ものわかれ」と言う場面ですが、ここで買っても十分な利益になりますね。
週足のパンパカパンはやばい
実は週足でパンパカパンになるとヤバいことになります。
先ほど紹介したのは日足のパンパカパンでは3ヶ月の上昇でしたが、週足で一旦パンパカパンになると長く上昇が続きます。
このチャートの場合はなんと5ヶ月も上昇が続いています。
仮にパンパカパンが確定した★で買ったとしても、かなりの大幅利益を取ることが出来ます。
この★の見つけ方は株塾で教えてくれます。
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下げの場合は逆パンパカパン
上昇局面ではパンパカパンと呼びますが、逆に下落局面であれば逆パンパカパンと呼びます。
逆パンパカパンの場合も強い下落のサインとなり、大幅下落が見込めます。
逆パンパカパンの始まりから空売りを入れて、逆パンパカパンの終わりまで持っていると大きな利益になります。
まとめ
パンパカパンは移動平均線がキレイに並んでいる場面で、強い上昇シグナルです。
株塾では最初に教えてもらう基本中の基本の形です。
パンパカパンの始まりから買えば大幅利益が見込めます。
パンパカパンの始まりの見つけ方は株塾で教えてくれます。
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