もし、あなたが上のチャートを見て「このあと上がりそうだ」と感じ、さらにそれを言語化して説明できるなら、このページに書いてあることは不要です。前のページに戻るか、そっとページを閉じてください。
逆に上のチャートを見て、まだ下がりそうだ、上がるかもしれないが言語化するまでは難しいと考えておられるようなら、このページに書いてあることはお役に立つかもしれません。
これは2023年1月4日の横浜ゴム(5101)の日足チャートです。点線より右が一番上のチャートで見えてなかった部分。その後、大きく上げていることが分かります。
さてなぜこの時点で、このあとの上昇が予測出来たのでしょうか?
ポイントは3つあります。
上昇を予測できた3つのポイントとは?
上のチャートで上昇を予測できた秘密には、3つのポイントがあります。
それぞれ詳しく解説していきたいと思います。
※当ページでは相場師朗先生が主催し、3,000人以上の塾生を擁するアジア最大級の投資塾、株塾の投資手法でトレードを解説しています。
動画で解説
1.「しこり+節目」から下げ止まりの可能性を感じろ!
下のチャートを御覧ください。過去の株の動きを探るため、最初のチャートを長期で見たものです。
こちらは上のチャートの、期間を長くして見たチャートです。緑の線が「しこり」と呼ばれるもので、赤丸の部分で株価が止まってることが分かります。しかもこの線が引かれているのはちょうど2000円、この株の節目です。大きな株価の節目では、多くの投資家が目標にしたり、決済ポイントにしたりします。なので節目で株価が停滞することが多いのです。株塾ではこの「しこり」を非常に重視しています。
しこり+節目でこのチャートは下げ止まる可能性がある
というわけです。今回、大きく下げてきたものの、このしこり+節目に差し掛かっています。ここで株価の転換がある可能性を感じ取ることが出来ますね。
2.「ローソク足の本数」でも下げ止まりの可能性を感じる
下のチャートを御覧ください。縮尺を元にもどした、同じ場所のチャートです。
ローソク足に数字がありますが、こちらは直近の高値からのローソク足の本数を示しています。
上昇や下落には「ローソク足9,17,23の法則」というのがあり、一連の上げ、下げは9,17,23本のローソク足で止まりやすいというものです。この場面では直近の高値からローソク足23本、下げが確定する前の高値から17本下げており、一旦の下げは終了する可能性があることを示唆しています。
ローソク足の本数からも、このチャートは下げ止まる可能性がある
というわけです。
つまり・・・
と察知できるわけです
問題はどこでエントリーするか?
さて上記のチャートが下げ止まりの可能性が高いことはわかりました。問題はどこでエントリーするか?です。もう一度、上がった後のチャートを見てみましょう。
この赤い矢印でエントリーできればベストですね。ただ明確にこの場所でエントリーできる根拠はあるんでしょうか?それが・・・
3つ目のポイントの「移動平均線の向きと下半身」です
下半身がエントリーポイント
これだけでも覚えておいてください
多くの失敗トレードが上手くいくようになると思います
3.「移動平均線の向きと下半身」でエントリー
下のチャートをご覧ください。
下半身は株塾の最重要キーワードです。買いのエントリーは常に下半身で行われます。Aの陽線は5日移動平均線(MA5:赤色の線)の上に半分以上、出ている陽線です。しかもMA5が上を向いている。これを下半身と呼びます。この下半身は買いのサインです。
さらにBでは10日移動平均線(MA10:緑の線)の上に完全に出ています。ここは買いを追加したいところです。
その結果・・・
このトレードは株塾生なら誰でも解説できます。実際のトレードで取れるかどうかは別として、このトレードは在籍半年以上の株塾生なら誰でも解説出来る、理解できると思います。そして1年以上の在籍があり、ある程度ちゃんと勉強した人なら、こういう場面で一度や二度は利益を取った経験があるでしょう。
個人投資家の9割が負けている
実は市場に参入する個人投資家の実に9割が負けているそうです。じゃあ誰が勝ってるかと言えば機関投資家なんですね。しかも外国の。今や日本市場は外国人投資家が出来高の6~7割を占めるそうです。
独学では勝てません
投資の世界はプロである機関投資家を相手にするのです。多少株の本を読んだり、証券会社の無料セミナーに行ったり、Youtubeで情報を得たり、言ってみればほぼ独学で勝てるほど甘い世界ではありません。勝てる1割の一般トレーダーに入るには飛び抜けた先天的才能か、ちゃんとした教育を受けるしかありません。
あなたは株でいくら稼ぎたいのでしょうか?
もちろん元金にもよりますが、10万20万稼ぐなら他の株関連の塾や、推奨銘柄を教えてくれるコミュニティなどでも稼げるかもしれません。でも毎月数百万円、将来的には毎年1億円以上稼ぐ億トレーダーになるつもりなら、あなた自身のスキルを上げる必要があります。
月に数億円、トレードだけで稼ぐある医師の塾生がおられます。最初の元金は数百万程度だったのですが、今や医師としての収入の数十倍をトレードで稼いでいるそうです。彼は電子カルテの裏にチャートを出して、診療の合間にもチャートを見ていたほど勉強していたそうです。そして稼げるようになった今もコツコツ勉強されています。
彼のケースは極端な例ですが、そこまで没頭しなくてもある程度は勝てるようになります。
株は技術で取れるようになります
四季報を読み込んだり、ネットの怪しい情報を集めたり、テンバガーを探したりしても、取れない人が多いです。でも技術を身に着ければ誰でも取れるようになります。いかに美しく、最大限の利益を確保して取るかはその人の習熟度によりますが、上で説明したぐらいのことなら初級、少なくとも中級レベルなら可能です。
そうやって利益を出し続けている人が何人もいます。ただし入塾するだけでは勝てません。入塾した上でしっかり勉強する人が勝てます。
勉強と聞くと面倒くさいと思うかもしれません
でもよく考えてみてください。たとえ東大に合格したって年間1億円稼げるようになるかと言えばそうではありません。生涯で数億円でしょう。株で稼げるようになることは、東大合格以上の人生のイノベーションを起こします。少なくともお金の心配は一生なくなります。
人生が一気に変わっていくほどの大変革をもたらすのに、やはりある程度の勉強は必要です。でも東大受験ほどの労力や時間、お金はかかりません。なぜならほとんどの個人投資家がまともに勉強などしていないからです。
株塾は予備校のようなもの
個人投資家にとって、株塾は予備校のようなものと考えていただければ分かりやすいと思います。合格実績が高い予備校に入ったからと言って、必ず合格できるわけではありません。だからと言って独学で大学に合格するのはかなり厳しいでしょう。
株塾は個人投資家を億トレーダーに導く予備校になると思います。もちろん他の株関連の塾でも、独学でもいいでしょう。でも実際に道を歩むのは投資家自身です。あなた自身が歩んでいかなくてはならないのです。
費用は月額33,000円です
それ以外のお金はほとんどかかりません。高いと思われるかもしれませんが、将来手にする金額と比べたら、大した金額ではありません。コストパフォーマンスを考えれば、これ以上の投資は見当たらないのではないでしょうか。
あなたは勝てる1割の個人投資家に入りますか?それとも9割のままですか?
ちなみに先程のチャートは・・・
実は先程のチャートは30%どころではなく、さらに上昇を続けます。ただ1200円も上昇していますが、途中一時的に下がることもあります。実際にトレードするにあたり、いろんな疑問が出てくるのではないでしょうか?
このチャートのトレードの疑問
- どこまで買いを持てばいいのか?最適な決済のタイミングは?
- 一旦利確した後の再エントリーのタイミングは?
- 強気トレンドの終わりはどう判断する?
- この上昇トレンドで空売りでは稼げるか?
このトレードの解説動画をお送りします
つまりは上の動画の続きです。下のメールフォームにメールアドレスを登録してください。すぐに解説動画を登録してくださったメールアドレスにお届けします。
さらに・・・
ご登録いただいたメールアドレスに、順次以下のようなメールをお届けします。
- 株だけで100万円が5年で3億円!?(動画あり)
- ごめんなさい、株塾には入らなくていいです・・・(動画あり)
- 10億円の借金があるんです
- 続・株塾には入らなくていいです・・・
- 最高の投資先ってどこですか?
- 他、投資に関する情報
メールアドレスの扱いについては安心してください。他の業者に売り渡したり、迷惑メールを送り付けたりするようなことはありません。こちらが送るメールが迷惑だと思ったらすぐに解除出来ます。証明は出来ないので信じてもらうしか無いのですが・・・。とは言え、株塾の名前を出してメールアドレスをいただこうとしているのだから、さすがに変なことは出来ません。。。トラブル起こして退塾させられたら泣いちゃう。
1200円、60%上昇の取り方
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このチャート・・・
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