どんな投資案件も同じなのだが、買い時ってのがあります。例えばドル円だったら120円超えてきたら、それ以上ドルに投資するのはあまり得策じゃないし、80円台に近づいてきたら逆に積極的に買っていったほうがいいのかなって。まあ下がってるときに買うのって、結構勇気がいるんですが・・・
例えばビットコインの場合
2017年1月の時点では10万円台だったのに、僕が初めて買った2017年8月には30万円を突破。その後、ビットコインキャッシュのハードフォーク(分裂)を機に50万円を突破し、12/6には最高値の230万円を付け今に至るって感じです。
2017年1月8日の時点の1年グラフはこんな感じ
現時点で200万円前後をうろうろしています。
このグラフを見て
「今のうちに買っときゃさらに上昇するぜ!」
って思う人と
「値段が上がりすぎて、今さら遅いよな」
って思う人と二通りいると思います。
では実際のところどうなんでしょう?もう仮想通貨は遅いのか?もしくは今買い時なのか?
正直言って、誰にも分からない
無責任な回答でごめんなさい(><)
でも正直言って、今後どうなるかなんて誰にも分かりません。10倍になるかもしれないし、無くなっちゃう可能性もあります。よく分かりません。
特にビットコインは今過熱気味だし、技術的にも古いっていう話もあり(そのためアルトコインに比べ送金手数料が高いなどの問題があります)、そんなに上がらない可能性が高いです。
でもアルトコインは希望があります
僕自身、アルトコインを本格的に買い始めたのは2017年12月からですが、そのときに買ったリップル、ネム、リスクなどは2017年12月から
リップル:4倍
リスク:3倍
イーサリアム:2倍
ネム:6倍(!)
※ ネムだけは9月頃に買ってました
ってな具合です。一ヶ月ですよ!すごいですね。もちろんあまり名前が通ってない分、不安な部分もありますが、あんまり上る見込みのないビットコインよりは夢があります。
どんなアルトコインを買えばいいのか?
アルトコインって一口に言っても、今は1500種類以上あるそうです。すごい数ですよね。一万円づつ買っても1500万円かかりますから。
1500種類の中で・・・
メジャーなのが20種類
100倍以上に化けそうなのが10種類
比較的まともなのが100種類
すぐ消えちゃいそうなのが1400種類
っていう内訳らしい(某すごい人談)。この中で「100倍以上に化けそうな」ってのが気になるけど、これらは海外の取引所でしか扱ってなかったり、上場して間もない通貨だったり、ICOって言って未公開の通貨を買ったりすることで引き当てることなので、まあ言ってみれば宝くじみたいなもの。
「これ確実に100倍になりますよ~」
って言われて買ったICOは今は無残に・・・っていうケースが僕自身にもあるし、結構多いみたい。
となると我々は「メジャーなアルトコイン」に投資して、数ヶ月単位で数倍、年単位で数十倍の値上がりを期待するのが得策だと言えます。
メジャーなアルトコインって?
メジャーなアルトコイン、人によって定義が違うと思うけど、とりあえずコインチェックで扱っている通貨はだいたいOKだと思います。
→ コインチェック
2018年1月現在、コインチェックでは13種類のアルトコインを扱っています。この13種類のアルトコインだったら、まーーーーーーーーー価値が0円になることは無いかな????もちろん可能性は0じゃ無いですが。
個人的にはビットフライヤーの方が好きなんですが、取扱のアルトコインが少ないのです。なのでアルトコイン買うならコインチェックがいいのかなと。
その中でもネム、リスク、イーサリアム、リップルあたりはオススメです。個人的感想ですが。