フランスでライトセーバーがフェンシングの正式種目になったとのニュースが入ってきました。話題になってるので、ご存知の方も多いと思います。僕は自分の会社でライトセーバーを販売しているので、この手の話はかなり興味がある。というより、仕事に直結します。

 

さてフランスで正式種目になったということは、かなり意味があることのようです。フランスは実は、フェンシングがかなり盛んで聖地のようなものだそうです。フェンシングは19世紀末にはヨーロッパの上流階級のたしなみとして各地で盛んに競技されていましたが、ルールが国ごとにバラバラだったので統一すべく1913年に国際フェンシング連盟(FIE)がパリに設立されたのです。現在の国際フェンシング連盟はスイスに本部を移しているそうですが、それにしても最初に連盟が設立された国がフランスなのです。柔道にとっての日本、野球にとってのアメリカみたいなものですね。

 

さらに現在、フェンシングの一番の強豪国がフランスということです。競技によって異なりますが、総合的に強いのがフランスのようです。後はイタリア、ロシア、ハンガリーなどで注目の選手が多くいます。フルーレならイタリアが強いです。

 

というわけで、フェンシングの本場、フランスで正式種目に採用されたというのはすごい話です。日本で言えば剣道の正式種目としてライトセーバーが認められたようなものですから。とんでもない話ですね。実は明日、3/3は静岡県沼津市で開催されるフェンシングフェスティバルで展示を行います。そのときにフェンシング関係者とも会いますので、話を聞いてきますね。

 

このチャート・・・

 

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