株塾の費用はいったいどのくらいかかるのか?
株塾生の僕が実際にかかる費用をお伝えします。掲載する価格はすべて税込み価格です。
目次
入会金と毎月の費用
まずは通常の費用ですね。
入会金:33,000円
月会費:33,000円
もちろん入会金は最初の一回だけ、月会費は当然毎月かかります。
カード払いと銀行振込がありますが、銀行振込の場合は3ヶ月毎に99,000円づつ支払うような感じです。
ほとんどの人がカード決済を利用されていると思います。
どんなサービスが受けられる?
入会すると、まずメインの講座は月に二回あります。
一日3時間の勉強会です。ほとんど東京都内某所で、土曜日に開催されます。
あと基礎動画が80本以上あって、これは会員サイトで見ることが出来ます。1本10~30分程度。
さらに補講動画と補講メールが月に1~2本。現在の株式市況の解説があります。
さらには初入会の人向けにはじめの一歩ゼミという初心者向けの3ヶ月集中講座がzoomで開催されます。
これらは全部追加料金無しでサービスを受けられます。
ツールは購入の必要あり
株塾ではチャートを見て勉強するのですが、そのチャートは自分で購入するように言われます。
そのチャートはパンローリングチャートギャラリーです。
チャートギャラリー(スタンダード):33,000円
これは一回買い切りなので、一度支払うとずーっと使えます。
↑こういうやつですね。
株塾ではこれを使って、過去のチャートを検証しながら勉強を行います。
毎日19:00ぐらに新しい株価が更新され、毎日最新のチャートを見ることが出来ます。
日経のプライム、スタンダード、グロースの各市場銘柄、米ドル円などの主要為替、原油や金などの先物チャートも見ることが出来ます。
米国主要株や日経225先物のチャートも見れる、プロやエキスパートもありますが、まあスタンダードで十分です。
セコい人は証券会社のチャートで十分!とかいう人もたまーにいますが、買ったほうがいいです。すぐに元は取れます。
お金を稼ぐためのツールなので、ここはちゃんとしたものを買ってください。
大練習会などの特別セミナー
株塾では、毎月2回の勉強会とは別に、主催のセミナーが年に2回ほど開催されます。
ここ数年は「大練習会」と呼ばれる一回6時間ほどのセミナーが開催されています。
大練習会:110,000円
これは任意なので、別に参加しなくても大丈夫です。
基本的には毎月の勉強会だけで十分ですが、もっと勉強したい人は大練習会に参加されます。
温泉合宿 or 海外セミナー
最近はコロナで開催されていませんが、コロナ前は年に一度ほど合宿が開催されていました。
温泉合宿:5~6万円(一泊)
海外セミナー:2万円ぐらい(旅費別)
もちろん参加は自由です。
温泉合宿では、初日の昼から夕方までと、翌日の午前中に勉強会が開催されます。
今まで僕が参加したのは、鬼怒川、箱根、雄琴でした。
海外のセミナーは、まあほぼ遊びですね。パーティーと軽いセミナーがあります。
そのパーティー参加費が2万円ぐらい。今までハワイ、シンガポール、台湾で開催されています。
株塾で必ず必要な経費は?
結局株塾で必ず必要な経費は入会金、月会費、あとはツールのチャートギャラリー代だけです。
入会金とツール代は一回のみの支払いなので、初月は99,000円かかります。後は月会費の33,000円のみ支払えばOK。
ちなみに入会金は無料に出来ます。
本当に勝てるようになる?
本当に勝てるようになるかどうかは、ぶっちゃけその人次第ですよね。
どのくらい勉強出来るか、どのくらいセンスがあるか。
いくら有名な予備校や学習塾に通ったって、東大や京大に合格出来るかどうかはその生徒次第ってのと同じです。
要は本人の努力と才能次第です。
ただ、何も勉強しないで株の世界に身を投じても、成功する確率は著しく低いですから。
一般トレーダーの9割が損失を抱えたまま株式市場から撤退すると言われていますので、その確率を少しでも減らすための「自分への投資」と考えるようにしてください。