いずもにはF35Bを何機搭載出来るのか?

F35Bの搭載、運用が決定し、空母としての存在感が増してきた感のあるいずも型護衛艦ですが、もし搭載できるとなれば何機ぐらい搭載可能なのか?2021年6月現在では公式な情報が出てないのでなんとも言えませんが、推測してみましたので参考までにご紹介。

 

結論としては8~16機(もちろん推測)

えらい幅があるやんけ!とお怒りの方も多いかもしれませんが、詳しくは下の解説を御覧ください。

 

いずもの詳細をおさらい

まずはいずも型護衛艦の諸元をおさらいしてみましょう。

満載排水量:26,000 t
全長:248 m
全幅:38 m
搭載ヘリコプター数:最大14機、通常9機

このヘリコプターの搭載数は格納庫にしまえる数であり、日本やイギリスは伝統的に格納庫にしまえる数を搭載数とします。実際には甲板上にも搭載可能です。(アメリカでは甲板上にも搭載出来る数も含める。)

 

イタリアの軽空母カヴールを参照

2008年就役のイタリアの軽空母カヴールは、いずも型とそっくりと言われています。大きさ、排水量、外部エレベーターがあることなど、パクったんじゃね?とまでは言わなくても、かなり参考にしたと思います。ちなみにいずもは2015年就役。外見上、大きく違うのはスキージャンプがあるかないか。ハリアーやF35Bにとっても、スキージャンプがあったほうが浮揚力が節約出来るので、離陸のときに燃料が少なくて済むのです。ただ甲板上のスペースが狭くなるんで一長一短です。

カヴールの諸元は以下の通り

満載排水量:27,100 t
全長:236.5 m
全幅:39 m
搭載数:ヘリコプター12機+ハリアーII 8機

いずも型と比べてもらうと、ほぼ同じですね。カローラとブルーバードぐらいの違いです。大きく違うように見えるのが搭載数ですね。

 

カヴールはハリアーを搭載

いずもとカヴールが大きく違うのは、ハリアーII を搭載しているところですね。いずもに関してはまだ戦闘機を搭載してないので、ヘリコプターのみの搭載数になっています。いずものヘリコプター14機というのは、先述の通り格納庫にしまえる数。カヴールはヘリ12機となっていますが、こちらも格納庫にしまえる数でしょう。ハリアーII に関しては甲板上の搭載だと思われます。つまりカヴールはハリアーII を甲板上に8機搭載出来るのです。

 

大きさの違いとスキージャンプの有無で相殺しよう

F35Bでもほぼ同数搭載できるはず。ただ、ハリアーIIよりF35Bの方がサイズが大きいのです。アメリカの強襲揚陸艦ワスプの場合、ハリアーII なら24機積めますが、F35Bだと20機になります。なのでカヴールはF35Bを6~7機積める計算になります。

だけどカヴールにはスキージャンプがある。いずもにはない。ってことでちょっとオマケして

 

いずもにはF35Bが8機搭載可能!

実際の運用の場合はもう少し、少なくなると思いますが。

 

某漫画を参考に

いずもを語る上で忘れちゃならないのが「空母いぶき」である。

映画化もされた、かわぐちかいじの名作(読んでないのですが・・・)なんだけど、このいずも型をモデルにした空母いぶきにはF35Bが15機搭載されている。漫画とはいえ、ちゃんと考証されている。沈黙の艦隊はちゃんと読んだけど、かわぐちかいじさん、立派な人です。なので僕の推測よりはちゃんと考えられている思う。

ただしこのいぶきには、F35Bのみ搭載されているて、ヘリコプターは搭載されていない。格納庫にもF35Bが搭載されている設定なんでしょう。なのでいずもにも、最大乗せられるのは15機かなと。さらにいぶきにはスキージャンプがあるので、さっきの理屈で・・・

 

いずもに満パン載せたらF35Bが16機!

となります。まあ勝手な推測なので、信じるも信じないも、あなた次第・・・

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